弊社は、東京ベイエリアの中心、東京湾最奥部に位置する浦安市から市川市を活動エリアとして、
平成8年(1996年)9月9日に誕生いたしました。
そして、お陰様をもちまして令和8年(2026年)9月9日、創業30周年を迎えることができました。
これもひとえに、これまでお付き合いいただいたクライアントの皆様をはじめ、業界の皆様、
そして地域の皆様からいただいたご支援、ご指導の賜物と、心より御礼申し上げます。
創業当時、私たちは浦安・行徳地域では先駆けとなるインターネットプロバイダー事業をはじめ、
インターネット環境を活用したワークシェアスペースやパソコン教室など、
「これからの情報社会」を見据えた事業からスタートいたしました。
21世紀に入り、ICTが急速に発展する中では、その可能性に着目し、
地域情報のひとつである不動産流通の新たな活用方法にも取り組んでまいりました。
ネット通話(音声・ビデオ)を活用したIT重説、GPSによる地図情報の活用、さらには空室をホテルライクな空間として短期的に貸し出す、
いわゆる「民泊」についても、制度化に先駆け、内閣府や関連企業の皆様と協働しながら、その可能性を模索してまいりました。
その歩みの途中、世界中が新型コロナウイルス感染症によって大きな影響を受け、社会そのものが立ち止まる時期もありました。
しかし、その一方で、テレワークやリモートワークが急速に普及し、働き方や暮らし方は大きく変化しました。
職場と住まいの距離が見直され、「地域で暮らす」ことの意味があらためて問われるようになったことで、
私たち自身が「生き方」を考え直すきっかけにもなりました。
そして今、DX(デジタルトランスフォーメーション)やAIがあらゆる分野に広がり、ダイバーシティが進展する中で、
人々の暮らしや働き方、社会との関わり方、生き甲斐までもが、ますます多様化しています。
「十人十色」から「一人十色」へ。
一人ひとりが、ひとつの型にとらわれることなく、いくつもの顔や役割を持ちながら、
自分らしい暮らし方、生き方を選択する時代になってきたのではないでしょうか。
だからこそ私たちは、地域に根ざしているからこそ見えるもの、地域に暮らしているからこそ感じられることを大切にしながら、
「あたらしい生活の在り方」を内側から見つめ直していきたいと考えています。
これからも、ユニークで個性のある地元の街づくりに少しでも貢献できるよう、
「つたえ」「つなげ」「つづける」
を大切に、一歩一歩、未来に向かって歩み続けてまいります。
創業から30年。
これまでのご縁に感謝し、これからのご縁を大切に。
今後とも変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026年9月
ベイライン株式会社
代表取締役 青山真士







